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2000万円以上貯金がある人っているの?【年齢別】貯め方解説!①

麻生財務相が年金2000万円問題を議題に挙げてから文数年が経ちました。
2000万円もの資金を用意するのは非常に重たそうに感じますが、準備の仕方さえ知っていればそんなに難しい問題ではありません。

今回の記事では2000万円問題について3回に分け、年代別に貯金が2000万円以上ある人の割合を紹介した後に貯金を2000万円貯めるための手法についてご紹介していきます。

2000万円もっているひとはどのくらい?

貯金が2000万円を超えて保有している人は若年層には正直多くはありません。
一方で高齢者と呼ばれる世代に関しては2000万円超保有している世帯も多くあるようです。

今回は金融広報中央委員会の調査を基にして2000万円以上の貯金を保有している割合についてご紹介していきます。

単身世帯の場合

2000万円以上貯金がある人の割合 貯金額の平均値 貯金額の中央値
全世代 8.5% 645万円 45万円
20代 0.3% 106万円 5万円
30代 4.1% 359万円 77万円
40代 7.0% 564万円 50万円
50代 13.7% 926万円 54万円
60代 18.7% 1335万円 300万円

家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]
単身世帯の場合には貯金の平均額は645万円、中央値では45万円といったデータになりました。
年収が低い人が結婚しづらいといった理由もありますが、貯蓄が十分にできているとは言えない状況ではないでしょうか。

二人以上世帯の場合

2000万円以上貯金がある人の割合 貯金額の平均値 貯金額の中央値
全世代 15.5% 1139万円 419万円
20代 0.0% 165万円 71万円
30代 5.1% 529万円 240万円
40代 6.0% 694万円 365万円
50代 16.5% 1194万円 600万円
60代 24.5% 1635万円 650万円

家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]
二人以上世帯の場合では貯金の平均値・中央値ともに大きく増加します。
しかしながら60代を迎えた世帯であっても貯金の平均値や中央値は2000万円には大きく届かないことから労働の必要や、副収入の必要性がある世帯が多いことがわかります。

実は60歳以上の2人以上世帯を見た場合でも約7割以上の世帯で2000万円を超える貯金を保有していません。
今の60代以降の世代は終身雇用で、バブルや高度経済成長期も経験している世代です。
その世代であっても計画なしには自然にたまる金額ではないということを知っておく必要があります。

いかがだったでしょうか。

次回以降②では2000万円をためるための戦略についてお伝えしていきます。

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