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災害やトラブルで収入が激減!そんなときにできる家計の節約&経費削減術を徹底解説

近年、大規模な自然災害や疫病の流行で失職や休業を余儀なくされ、収入が激減してしまうという事態が散見されます。

毎年のようにくる大型の台風による被害で農家が廃業したりと、大小問わずに企業の倒産が相次ぐといった事態が急増しています。

そんな事態に自分自身が巻き込まれた時に、次の仕事が決まるまではたいへん不安ですよね。しかし、そんなときには不安に思うことよりも節約することが第一です!

ここでは実際に起こった自然災害や疫病流行時の生活の経験談を交えて、FPとともに緊急時の節約術を検証し、解説していきたいと思います。いま災害や疫病などでお困りの方はもちろん、いつ起こるやもしれない災害に対する準備をお考えの方は是非とも参考にしてくださいね!

第1章 緊急事態中の節約とは?

普段の生活における節約と聞くと、だいたいは「無駄なものを買わない」とか「外食は控える」といった節約が思いつくのではないでしょうか。

しかし、本当に自然災害や疫病に見舞われ、家から出られなくなったり、買い物すらおぼつかなくなると、その生活の中でのストレスは一気に上がりフラストレーションが溜まります。緊急事態の時は、そんな生活ストレスを上手に解消しながら生活するすべを身につけることが何より大切です。

第2章 家の中で生活し、節約する

「家の中で生活する」というのは、ふつうは当たり前に聞こえますよね。しかし、緊急事態がおこるとそれは「家から出られなくなる生活」に変わります。常に不要不急の外出が禁じられ、家から出ることができなくなるといった状態が続くのです。

ここでは、そんな「家の中」でできる節約を検証していきます。

食事を自炊する

1人暮らし以外の家庭でも、家の中にずっといるとなると食事をデリバリーでまかなったりしたくなります。しかし、先の見えないような災害時にはできるだけ出費を抑えたいものです。食事は毎日のことなので、特に子どもさんがいるご家庭では子どもさんも一緒に楽しみながら料理するといった工夫をして節約に励んでください。

時間があるからといって無駄な本やDVDを買わない

こんな時とばかりに、勉強や趣味の本をインターネットなどで大量に買ってしまいがちですが、できるだけ紙媒体やネットの有料本を買うことは止めましょう。
いまや、ほとんどの情報は無料で得ることが可能です。テレビやネットニュースなどさまざまな情報源を使いながら勉強していきましょう。

外出はできるだけ徒歩や自転車で

こんな時でも、外出にはつい車を使ってしまいがちです。しかし、車はあくまでも緊急時の移動用にしましょう。少しのガソリンでも節約すればお金が浮きますし、もしかすると少しのガソリンでさえも入手困難になるかもしれないのが緊急事態の時です。有事に備えて、ガソリンも使いすぎないようにしましょう。

レジャーは近所の公園などを利用

子どもさんがいるご家庭では、なかなか家の中だけで遊ぶということに大きなストレスを感じている人も多いことでしょう。そんな時は、できるだけ普段使っていない近所の公園などに出かけて見ることをおすすめします。人はいつも同じ行動をとりたがるものです。きっと、いつも行く公園以外にも遊べる場所があるはずです。日頃のストレス解消のためにも、少しでも新しい場所へ行くのもいいのではないでしょうか?ぜひ、子どもさんと探検ごっこを楽しんでみて下さい!

第3章 お金のかかる趣味や習い事をやめる

もしもあなたが普段あまりしなくなっている趣味や習い事などがあれば、これを機会に思いきってやめましょう。スポーツジム通いなどは、あまり健康維持には役立たないものです。実際に、日頃の生活リズムを正すことや徒歩で生活するだけでも十分に健康や体形を維持できます。無駄を省く生活の一番先に考えるのが、この趣味や娯楽かもしれません。

第4章 家計の節約のことはFPに相談してください!

もしもあなたが急な失職や休業でお金にお困りなら、すぐにFPに相談して下さい。FPは保険や金融商品の専門家であるだけでなく、さまざまな制度や支援についても精通している家計のお金のドクターです。いま、お金に困っている人や家庭が増える中でFPの活躍が大きく注目されています。FPは、いつでもあなたの味方です。電話一本で、いつでも無料でご自宅まで出張し、無料で相談をお受けします。お金の困りごとから、ご家庭の小さな悩み事までなんでも最適なアドバイスができるのがFPの強みです。あなたのご家庭内で悩み事や困りごとがあれば、いつでも気軽にお電話くださいね!

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