CASE STUDY

CASE:契約更新

保険更新時に増額することが判明。 見直しの結果、保険料も保障内容も大幅改善。

1.依頼者さまについて

4人家族

お子さまを2人お持ちのご夫婦

2.相談に至った理由

◯保険料更新の案内で、保険料が大幅に上がることがわかったから。
◯また、加入していた保険の更新内容が、大幅に保険料が上がり、子供に大学受験などの学費がかかる時期と重なっていたこともあり、増額された保険料を支払い続けることに不安を覚えたから。

更新内容

3.相談内容とポイント

更新の際に保険料が上がらない保険にしたい。また、夫婦ともにガンなど万が一のための保障に加え、退職後や老後のことを考え積立もできる保険にしたい──というのがご夫婦の思い描く保険のカタチでした。

ポイント

4.見直しと提案内容

相談を進めていくなかで、現在加入されている保険の保障内容では、ご夫婦の希望を実現できないことが判明。そこで、希望にかなう保険会社および保険商品を複数提案することに。またこれまで掛捨ての保険を更新されてきたということで、保険料の一部を貯蓄に回せる積立型の保険を提案しました。

5.見直し後の結果

保険商品の組み合わせ方を調整することで、既存の保険の更新後の予定額より大幅に安くなった上、老後の貯蓄の見通しも立てられるようになりました

提案内容
依頼者さまのコメント

実は更新後に保険料が上がることに加えて、すべて掛け捨てという点に不満を感じていました。相談した結果、今後も更新で保険料が上がることがなくなり、また積立要素があるため掛け捨て部分を大幅に減額できたことに満足しています。 また、子どもたちの学費や保険料の支払いに加えて貯蓄を両立させるのは大変だと思っていましたが、積立ができる保険商品を組み合わせることでこうした不安を解消することができました。 保険会社や保険商品ごとに特徴や違いはさまざまであるため、個人レベルでは比較はとてもむずかしいものです。しかし、今回のようにFPへの相談を通じて、保険商品を比較・検討をしていくことで、将来が変わることを実感できたように思います。同時に、将来の生活を考える良いきっかけを得られたので、FPに相談してよかったと思っています。





➿お客さま専用フリーダイヤル