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同棲する家や場所はどんなところがいいの?物件探しのポイントは8つ!新しい生活を楽しみましょう!

同棲を始めるとき、なんといっても迷うことの№1が彼氏や彼女と一緒に住む家の物件探しですよね!

初めて一緒に暮らす夢の空間ですので、少しでも良い場所にしたくて駅近で広い物件を借りたいという思いは頷けます。しかし、そいうった物件はどうしても家賃も高めになります。

だからこそ、同棲する場所は2人で一緒に慎重に探さなければなりません。でも、その基準が分からない?という方も多いはず。

二人で暮らすには家賃がいくら位のところに住めばいいか?広さは?職場の近く?などいろいろと迷うところです。

そこで、今回は二人で初めて同棲して住む家や場所を決めるポイントについて詳しく解説していきます。是非とも参考にして下さいね!

第1章 同棲を始める前に気をつけるポイントは?新居探しのここだけは抑えておきたい8つのポイントを解説!

大好きな彼氏や彼女との結婚前の同棲生活。結婚生活の予行演習になるし、何よりもお互いの本当の姿を知ることができるので大変良い時間を築くことができます。

でも、同棲生活が始まるまでには決めなければならないことや、揃えないといけないものもいっぱいです。最初は大変ですが、後の結婚するときにも役に立つことなのでしっかりと準備しましょうね!

では、同棲生活を始めるにあたっての物件探しののポイントを解説していきましょう。

住む場所を決める

二人で住む場所はもちろん便利なところが良いですが、2人にとって便利かどうかが大切です。どちらか一方にとって都合が良い場所では喧嘩のもとになりかねません。お互いにメリットがある場所を選びましょう。

家賃の目安

場所が決まれば次に物件を決めていくわけですが、その家賃も悩みどころです。2人が独身で両方の収入があれば比較的余裕をもった生活ができます。しかし、結婚生活の予行演習と考えるとある程度は身の丈にあった無理のない家賃で借りたいところです。
家賃の目安は、二人の手取り収入額の合計額の25%程度を上限にすると、無理もなく貯蓄もできて良いかと思います。

下見は二人で!

ここがいいなという物件が見つかったら、物件の下見はぜひ2人で行って下さい。これから始まる2人の生活では、物件の気にかかる所が違ったりして意見がぶつかることもあります。借りてからでは遅いので、できるだけ2人で行くことを必須と考えてスケジューリングして下さい。

お互いのプライベート空間を持つ

2人で生活するとはいえ、まだ結婚に踏み切っていない状態での同棲では、お互いのプライベートも大切にすべきところ。できれば2DKか2LDKの間取りがあれば過ごしやすくなります。都心の1Kの狭い部屋で2人生活よりも、少々不便な場所でもプライベート空間がある方が気持ちよく暮らせますよ。

収納スペースも確認する

これは結婚しても役立つのですが、お互いの荷物を持ち寄って暮らす時には荷物も2倍になります。とくに独身の時は趣味の品や家具など、荷が多くなりがち。そんな時に収納に余裕がある家は住みやすいです。ただ2人で生活していく中で、徐々に荷を減らすことができるかもポイントです。結婚して子どもができれば、生活は子ども中心になります。自分の趣味などの品も当然減らさないといけなくなります。そんなところも、パートナーとして相応しいかの見極めになりますね!

キッチンは広めがいい

最近のマンションやアパートのキッチンはカウンタータイプの広めの設計も多く見られます。同棲の時期は友人を招いてパーティーをしたりとキッチンにカップルで入って、一緒に料理するというカップルも多くなっています。そんな時、広めのキッチンは使いやすくてもめ事があっても彼氏が料理でご機嫌取りすればたいていは仲直りできますよ!

基本的には彼女の意見を優先する

物件選びや立地選びなど、もしも候補に迷ったら彼女の意見を優先しましょう。生活において男子は見方が偏りがちで借りてからいろいろと不備が出ることがあります。基本的には彼女の意見を優先しながら彼氏の要望を聞いてもらう、そのくらいが良いバランスと考えて良いでしょう。

結婚後も視野に入れて考える

もしも同棲前から結婚を意識して探す場合は、そのまま住み続けられる物件を探すのも良い方法です。その場合は、子どもの計画にも左右されますが、2LDKから3LDKくらいの部屋が良いでしょう。それでも、家賃はできるだけ主な収入源を得る方の25%~30%で納めることが理想です。若いカップルには厳しいかもしれませんが、結婚を控えているカップルであらば、再び物件を探したり引っ越しを考えるよりも現実的です。

第2章 同棲後に結婚するカップルは50%?同棲にはメリットとデメリットがある!

同棲した後に結婚まで進むカップルの数はおおよそ半分の50%といわれています。実際に一緒に住むことで見えてくる相手の嫌なところに気付くからです。しかし、同棲せず結婚してから新婚生活が上手くいかないよりは、お互い独身のままで知り得るほうが後々は楽ですね。そんな同棲のメリットとデメリットを見てみましょう。

同棲のメリット

同棲することのメリットは、結婚前に相手の事をしっかりと見ることができるところ。普段の生活を見れば、相手のルーズなところなどがハッキリと見えるようになります。お金や時間、人付き合いにルーズな人であったり、家事が出来なかったりと相手のそれまでの生活や相手の両親の育て方も垣間見ることもできるでしょう。これは結婚に対して大きな参考になるところです。同棲して半分は別れるといいましたが、同棲後に結婚したカップルは離婚しにくいということもよく聞きます。

同棲のデメリット

同棲のデメリットは、同棲生活でカップルの新鮮さがなくなることです。結婚して初めて味う新婚生活や新婚旅行のトキメキもなくなってしまうかも知れません。しかし先にも言ったように、同棲して相手をわかっているうえで結婚するのですから、相性は抜群なカップルであることは間違いありません。新鮮さよりも深い愛情で満たされることでしょう。

第3章 同棲の物件選びならFPに相談を!FPの専門的な知識で提案いたします

もしもあなたがこれから同棲をはじめようとお考えなら、是非ともFPにご相談下さい。
FPは保険や金融商品といったマネー系のプロフェッショナルですが、ご家庭のお金のドクターでもあります。同棲に必要な準備や、今の収入からおすすめの住居を探したりと、なにかと目の行き届いた届くアドバイスを致します。そんなFPがついていれば、安心して結婚への準備もできます。
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