娘が進学で一人暮らし!安全な生活を送るための親ができる5つのこと
進学の時期を迎え、今まで一緒に暮らしてきた娘さんが一人暮らしを始めるご家庭では、本人以上に心配事をかかえるのが親御さんであることは間違いないでしょう。
学校の寮などがあればいいのですが、なかなか入寮するにも倍率が高くてアパートやワンルームマンションを借りる学生さんが多くなっています。
女性の一人暮らしには、防犯対策が欠かせません。通う学校の立地などにもよりますが、やはり住居に対する防犯対策が大切になります。
そこで、ここでは親御さんが娘さんにできる防犯に関するアドバイスを5つ紹介します。
これから家を離れる娘さんをもつ親御さんは、是非とも参考にしてくださいね!
第1章 一人暮らしをする物件をチェックする
物件の防犯対策は、何より賃貸物件を選ぶ時から始まります。
その物件がある地域の治安が良い場所か、学校や駅、バス停から近いかどうかなどがポイントです。物件探しは、明るい昼間に行いますが、夜になると暗い人通りの少ない道を通らずに帰れるかも要注意です。また、物件の何階に住むか、オートロック付き化なども大切です。隣接する建物から侵入したり、覗かれる心配がないかなども、不動産屋とも話し合い確認しましょう。
第2章 住まいで出来る防犯対策の5つ
いよいよ物件が決まれば、もう安心!とはいきません。物件が決まった上で、さらに手軽に出来る防犯対策で万全を期しておきましょう。
表札に気をつける
ポストや玄関にあげる表札を付けない。または名前を男性名にするなど、女性の一人暮らしとすぐにわかるような表示は避けましょう。
ポストには必ずカギをかける
郵便物が届くポストには注意が必要です。郵便物を漁って、その住民が女性か男性かを調べるストーカーや変質者もいます。セキュリティー上の問題だけでなく、なるべく出来るところにはカギを付けましょう。
カーテンの色や柄に気をつける
室内を覗こうとすると、まず目に入るのがカーテンです。女性らしい柄や色のカーテンはすぐに若い女性の一人暮らしとわかってしまいます。なるべくは地味な色や遮光カーテンなどで、内部が見えにくくなるように対策をしましょう。
防犯グッズを利用する
2階より上の部屋でも、ベランダに侵入し窓ガラスから部屋に入る不審者に対応出来るように、窓ガラスに防犯フィルムを貼ったり、窓のサッシに防犯ストッパーを付けることも有効です。侵入に時間を掛けさせれば、その間に逃げたり、警察や人を呼ぶ時間を稼ぐことが出来ます。
セキュリティ会社に加入する
防犯対策として、セキュリティ会社のホームセキュリティーを利用するのも有効です。ドアや外壁に、セキュリティー会社のステッカーを貼っているだけでも効果があります。
月々5000円~6000円位で365日24時間体制で依頼できるプランもあり、親御さんは安心できると思います。
第3章 娘さんのホームセキュリティーならFPにお任せください!
FPはお金だけでなく、さまざまな生活上の問題を解決するプロフェッショナルです。学生の一人暮らしでは、その生活費や学費、そして防犯対策と、親御さんの悩みは尽きません。
FPは、そんなあなたの味方です。お電話1本で、すぐにご自宅まで無料で出張相談に伺います。学生の住居選びには特に時間を掛けたいものですね。そして、お金の問題や、セキュリティ対策には娘さん本人の意向も大切にしたいところです。そこで、専門知識をもったFPが親切・丁寧に一緒になって考え、提案いたします。娘さんの進学や、一人暮らしのことで悩んだり困ったときは、すぐにFPにお電話くださいね!
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