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【食費】長期の休みは食事にお金がかかる!食べ盛り家族の食費を上手に節約する方法とは?

学校が休みになり、いつも食べ盛りの子どもが家にいる家庭では食費がどんどんかさみますよね。

しかも、なかなか家から出られないからといって、たまにファストフード店などでテイクアウトでもすればあっという間に数千円のお金が飛んでいきます。

そんな食べ盛りの子どもがいる家庭で、上手にやりくりをして、食費を美味しく健康的に節約する方法があります。その額、4人家族で5万円以下!しかも、決してケチケチとした粗食で乗り切るわけではありません。

そのコツは、徹底的に「無駄を省くこと」に尽きるのです。決して、少しのおかずでおかゆを食べるというような食事ではありません。

今回は食べ盛りの子どもでも満足できて、しかも上手に節約できる方法を家計のお金のプロフェッショナルであるファイナンシャルプランナーが解説していきます。食費が多くて困っている、子どもさんがいる家庭の奥様必見です!是非とも参考にしてくださいね!

第1章 買い物で節約する

子どもがスクスク成長していく姿を見ることは、親としての最高の喜びです。しかし、その一方で食べ盛りとなって、どんどん食費が増えていきます。そんなとき大事になるのが、買い物と献立の工夫です。それでは、実際にどのように工夫をすればいいのかを解説していきましょう!

買い物の仕方を工夫する

まず、買い物で工夫する際のポイントとしては、まとめ買いとその都度買いをしっかりと分けることです。まとめ買いをできるものは、日持ちするもの。都度買いするものは、鮮度が必要なもの。そして都度買いするものについては、使い切る分を買いすぎないということがポイントです。

まとめ買いするもの

まとめ買いがおすすめのものは、ズバリ「お米」です。最近、ご飯を食べることが減ってはいますが、やはり育ち盛りの子どもには主食が大切です。今では、インターネットなどで、安くて美味しいお米を農家直送で買える時代になりました。顔の見える生産者の安心、安全なお米を食卓に届けてもらいましょう。
その他にも、冷凍食材などをある程度業務用スーパーなどで購入し、小分けして使うことでも節約できますね。

都度買いするもの

買い物の都度買うものはやはり生鮮食品になります。そこで大切なことは、毎日買い物に行かず週に2~3回程度にしてしっかりと計画を立てて買い物をすることです。献立を決めておいて買う物をメモして、余計なものを買わないようにしましょう。

第2章 買い方で節約する

前章では、買い物の仕方で節約する方法を解説しました。そこで、この章では、買い方で節約する方法を紹介していきます。

各種ポイントをこまめに使う

いま、多くのスーパーなどで買い物するとポイントが付いたり、そのポイントでお買い物ができたりします。このポイントをなかなか使わずに使用期限が過ぎて使えなくなったり、タダでもらったポイントだからと無駄な使い方をしてしまうことが多いものです。ある程度たまったポイントは、無駄なく食品や日用品の買い物に順次使いましょう。

むやみに買いすぎない

スーパーなどへ買い物にへ行くと、必ずといっていいほど毎日特売品をだしています。それにつられて、つい無駄なものを買ったり、多めに買ったりしがちです。結果、早く使わないといけなくなったりして家庭内で食品ロスをだしたり、多く作って食べ過ぎたりしてしまいます。必要なものを必要なだけ買うことが一番の節約です。

このように、買い物をする際にメリハリをつけるということをしている人は意外に少ないものです。上手に買い物をして無駄を省けば時間に余裕を持てるようになり、子どものおやつを手作りしたりも出来ます。お金と時間の節約ができれば一石二鳥ですよね!

第3章 家計の節約に困ったらFPに相談しましょう!

もしもあなたが、家計の節約でお困りの場合にはすぐにFPに相談して下さい。FPは保険や金融商品の専門家であるだけでなく、さまざまな家庭の生活に関するお金のドクターです。いま、お金に困っている人や家庭が増える中で、FPの活躍が大きく注目されています。FPは、いつでもあなたの味方です。電話一本で、いつでも無料でご自宅まで出張し、無料で相談をお受けします。お金の困りごとから、ご家庭の小さな悩み事までなんでも最適なアドバイスができるのがFPの強みです。あなたのご家庭内で悩み事や困りごとがあれば、いつでも気軽にお電話くださいね!

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