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自営業者必見!確定申告のやり方を徹底解説。準備しておきたいものや確認すべきポイントを紹介。

これから脱サラして起業したい人や、大学、専門学校などを卒業して起業する予定の人は、いろいろな専門知識や技術を身に付けたり勉強したり、と忙しい毎日に夢と希望をもって生活していることと思います!
しかし、事業には「納税の義務」があることも忘れてはいけません。うっかりしていた、ルーズでした、では税務署は許してはくれません。巷の芸能人のように「確定申告」を怠ると思わぬところで廃業に追い込まれることもあります。
起業するなら、知らないでは済まされない「確定申告」について解説していきましょう!

第1章 確定申告ってみんなするの?必要な人はだれ?

自営業(個人事業)と会社員では納税方法がこんなに違う!?

日本では働いて「収入」を得ると、必ず「納税」の義務が生じます。
もしあなたが今、会社勤めのサラリーマンであれば、「確定申告」はサラリーマンの確定申告にあたる「年末調整」ですべて会社側が行ってくれています。なので、基本的に会社の給与以外の副業収入のある人や年収2000万円を超える人以外は個人的に確定申告の必要がありません。
一方で、自営業の方には「確定申告」が必要になります。これは、会社員の場合は「源泉徴収」と「年末調整」によって所得税が決まるのに対して、自営業では「源泉徴収」をせず、年間の「収入」から「経費」を計算し、「所」と「納税額」を算出する必要があるからです。これに基づいて納税することが確定申告なのです。

所得税ってどうやって計算するの?

まずは基本的な「所得税」について、その計算式を簡単に見ておきましょう!
・売上収入(1~12月分)ー経費(事業に掛かった出費)=所得
・所得ー各種所得控除(保険費用など会社員とほぼ同じ)=課税所得
・課税所得×税率(課税所得で税率が決まる)ー課税控除額=所得税
このような計算式で、一年間の頑張った収入から税金を支払います。ここで「経費」をしっかり勉強し管理することで「節税」することができるようになります。

確定申告ってなに?

個人事業でいう「確定申告」とは、1月1日~12月31日までの1年間の会計結果を計算して、翌年の2月16日~3月15日の間に国(税務署)に「申告」して、納める税金を「確定」することをいいます。

確定申告にも種類があるの?

確定申告には、いろいろな種類があります。またそれぞれにメリットやデメリットがあるために、自分の事業がどの申告方法を選べば一番いいのかを知ることが大切です。

申告書Aと申告書Bって?

確定申告の用紙になります。申告書Aについては、給与所得や年金所得、その他の雑所得・配当所得・一時所得の場合に使用します。申告書Bは、申告する所得が事業所得・不動産所得に該当する場合に使用しますので、自営業の申告には「申告書B」を使用します。

白色申告と青色申告

確定申告には「白色申告」と「青色申告」があり、これも選択しなければいけません。
白色申告と青色申告の違いは、白色申告が帳簿の付け方が簡易なものでよかったり申請手続きが無いなど、あるていど会計や経理の知識に詳しく無くてもできるメリットがあります。
白色申告は、所得となる金額が少ない事業者が選ぶ場合が多い確定申告方法です。
逆に、青色申告は帳簿の管理や申請手続きが必要であったり、とその準備は必要ですが、節税に関するメリットが圧倒的に多くあります。

・青色申告のメリットは?

・最大65万円の特別控除が受けられる
・赤字になった場合、翌年以降に3年間に繰越が可能
・家族の人件費を給与として経費に計上できる
・30万円未満の減価償却資産を購入年に全額経費として計上できる
・貸倒引当金を経費にあてることができる

開業2ヵ月以内に申請をする。複式簿記で帳簿を管理するなどの手間はありますが、さまざまなメリットを考えると青色申告を選択するべきと思います。

第2章 確定申告の準備は普段の日課に!

毎年の確定申告の時期が近づいてきてから、その準備を始めるのでは遅すぎます。
確定申告に必要な書類には、日々の業務の中で準備が必要な物も多くあるからです。
確定申告時に、必要な書類がないとか、書類がどこにあるかもわからないとなると、せっかく頑張って得た収入から、より多くの「無駄な税金」を払わないといけなくなります。そんな事態にならないためにも、普段から準備しておく内容を確認しておきましょう!

自営業者の確定申告に必要な書類ってどんなもの?

・申告書B
・青色申告決算書(青色時)または収支内訳書(白色時)
・給与所得や年金所得がある場合は、それを証明できるもの(源泉徴収票など)
・経費のレシートや領収書
・控除を受けるものの証明書(医療費の領収書や生命保険料控除の証明書など)

特に毎日の領収書やレシートの管理は、おろそかになりがちですので注意して管理しましょう。経理の作業には、PCやいろいろな会計ソフトを活用すれば簡単に管理出来ます。
その他、銀行口座やクレジットカードなどの現金などの動きもわかるように管理しておきましょう。

第3章 確定申告書ってどうやって作成するの?

帳簿を作成し必要書類を準備して、するべきことが分っていても、なかなか申告書の作成は難しいものです。国税局のHPや税務署で聞くことも可能ですが、節税対策に無駄な時間を費やすのも本末転倒です。そこは信頼のおけるFPや税理士に相談して、常日頃から経費についての知識を付けておくことが大切です。そして申告書の作成には、お金や税金のプロである専門家に依頼することをお勧めします。

第4章 税金のことなら、まずは相談無料のFPに相談しよう!

日頃からしっかり準備して、帳簿やレシート、領収書を管理していても、経費や税金の知識に乏しければ、節税対策を効果的に行うことは出来ません。
しっかりと経費を管理し、収益を少しでも事業の投資や資産に充てることは、自分自身や事業にとってたいへん大事なことです。
相談料無料のFPはあなたの強い味方です!日頃からお金のプロであるFPに相談し、事業の資産管理を安全に行うことは、事業の未来を左右する大切な備えとなるのです!

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