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結婚後のお金の管理で一年に一回は旅行に行こう!コツコツお金を貯める習慣をご紹介!

お金を貯めるために大事なのは方法ではなく習慣。というようにお金を貯めるには普段から夫婦間で決めた習慣を守っていくことが重要なことになります。
もちろん共働きでも専業主婦の家庭でも。実際に一年に一回旅行に行くことを目標にコツコツと貯金を続ける家庭もあり、貯金と節約は家庭に欠かせない要因になっています。
そこで今回は「年に一回旅行に行くために」という目標のモデルケースを元に、お金を貯める習慣をまとめてみました!

・目標を決めて貯金する

まずは目標を決めて貯金をして行きましょう!
貯金をするにあたってなにか目標がなければ達成しにくくなってしまいます。実際に「貯金」ということだけを目標に貯金をしている家庭は貯金に失敗しています。そのため年に一回は海外旅行にいくという目標やなにか欲しいものを買うなど、簡単なことでもいいので目標を決めて貯金をして行きましょう。

・収支をお互いに教え合う

当たり前かもしれませんが、意外とちゃんと行われていないことが多くあります。
そこで共働きの方も専業主婦の場合も、お互いに銀行の通帳を月に一回見せ合うことをおすすめします。ここで重要なのは確認する時期です。
ここでは月に一回を目安に紹介していますが、多い家庭だと一週間に一回などの頻度で確認し合っているようです。そして確認する頻度が多いほど貯金の達成度も上がっているのです。
加えて、通帳を見せることで現状の貯金額がわかりお互いの目標にどれだけ足りていないのかがわかります。このようにして常に、自分たちの目標にどれだけ足りていないのかを常に確認しながら貯金を進めて行くことが大切になります。

・担当別に貯蓄を進めていく

次に必要になるのは担当を決めて貯蓄を進めていくことです。
例えば主な収入源が旦那さんにある場合は貯蓄担当を奥さんの収入にしておくことでそれぞれが気負うことなく貯蓄を進めることができます。
実はこの方法はモメないということが重要なポイントになります。貯蓄は一朝一夕にできるものではありません。長期間を使って貯金を作っていかなければならないためその期間中にお互いのモチベーションを保つことはなかなか難しいもの。
そのためお互いの仕事として役割を分担することで、モメずに長期間貯金を続けることができます。

・無駄なものを省く!

そして最後にコチラ!無駄なものを省くということ。当サイトでは、この方法が最も確実で即金性のある方法だとおすすめしています。
最も見直して欲しいのは保険の見直しです。
毎月支払っている保険の見直しを行うだけで多くのお金の無駄を省くことができます。例えば保障が同じ保険をまとめて一括で料金をまとめてしまうことでもう一方の保険を解約することができます。すると月に入っていた保険料が5000円〜数万円程度浮くことがざらにあります。
よくあるのは住宅購入に向けての保険の見直しです。
住宅購入をするとその分のローン返済のために一度保険を見直してライフプランを整える必要があります。そこで団体信用生命保険に加入したのちにその時に入っていた保険を解約&保障内容の見直しをすることで簡単に月の費用を抑えることができます。
そこ他にも死亡保険と貯蓄性のある保険を兼ね備えた保険に入り直すことで学資保険の必要性についても考えることができます。

お金の目標をFPと一緒に考えませんか?

いかがでしたでしたでしょうか?
今回はお金を貯める習慣についてご紹介いたしました。以上のような習慣以外にも実はプロと一緒にお金について考え、プランを立てていくことができることを皆さんはご存知でしたか?現代は気軽にFPに相談できる時代です。
FPに相談してより快適なライフプランを考えていきましょう!


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